レーザーテック株式会社(証券コード:6920)は本日、2025年6月期第2四半期(中間期)連結決算を発表した。半導体検査装置の堅調な販売により、売上高・利益ともに大幅な増収増益を達成した。
主力製品である半導体関連装置の売上高は1,030億8,100万円(同+27.1%)と好調で、特に生成AI向け先端半導体の需要拡大が貢献。また、サービス収入(221億7,500万円、同+70.6%)やその他製品(37億1,100万円、同+304.4%)も大幅に伸長した。
地域別では、台湾(502億3,000万円、前年同期比42.0%増)と米国(297億4,700万円、同35.6%増)が成長をけん引。日本国内でも90億1,400万円(同114.1%増)と2倍以上の伸びを示した。
売上高2,400億円(前年比+12.4%)、営業利益1,040億円(同+27.8%)を見込み、過去最高益を更新する見通し。
アナリストからは「半導体市場の一部減速懸念はあるものの、検査装置のニーズは高水準を維持」(某証券アナリスト)との評価が寄せられている。2月12日には決算補足資料を公開予定で、生成AI関連投資の動向や在庫調整の進捗が今後の株価鍵とみられる。